おーともです!うつで治療中の私がマイホームを建てたい!
ということで、
先日に理由をお話ししましたが
今回は現在計画中のマイホームの途中経過として
どこの会社で家を建てるか決めた話しをしたいと思います
家を建てるときにはまず、どんな家に住みたいのか皆さんはじめに考えると思います
2階建て、平屋、キッチンを広くしたい、吹き抜けのある家にしたい等いろいろ出したら
キリが無いと思います。
自分が建てたいハウスメーカーがあったり、
SNSに載っている家の写真からいいなと思ったところを調べてみたり
するのではないでしょうか?
どんな流れでハウスメーカーを決めたのか
とりあえず、なんのノウハウもないし、本を買って勉強したわけでもないので
家を建てる為にどんな順番が普通なのかも分かりませんでした
なので参考になるか分かりませんが、私達はこのように決めたという
流れを説明します
SNSでいいなと思った所を見に行く
まず始めに行ってみたのはSNSで見た県内にある工務店でした
そこは、基本的にオープンハウスという形で
施主の方が出来上がった自分の家をモデルハウスという形で見学させて
くれるという形を取っていました
SNSやホームページで見た感じだとすごいかっこいい感じでした
実際に見に行った感想もまさにそのままで
とてもかっこよくてこだわりが詰まった家でした
こんな家を建てられたらいいなぁと
思いつつ、妻もいいねーなんて言ってたんですが
実際問題こんな家を建てたら一体いくら掛かるんだと思い
工務店の方に聞いた所、
建物だけで2500万くらいはかかると言われあえなく撃沈⤵
これに単純に土地の値段を入れたら間違いなく3000万は軽く超えるので
無理だなと思いました
住宅展示場を見学
次に行ったのは住宅一番近場にある住宅展示場です
行ったことがある方なら分かると思いますが、
住宅展示場にあるハウスメーカーはどこも、大手の有名所で
展示されている建物は
自分たちのメーカーの売りなどを全面に押し出したもので
私から見たらみんな豪邸です
なので正直全然自分たちの家が建つイメージが沸かなかったんですが、
見るだけならタダなので、一通り見せてもらって、
話きいて、お茶飲んで、アンケート用紙記入して
という流れで半日くらいいました
話聞いてるだけで正直疲れました
結構営業の方はガツガツくるので、ゆっくり自分たちのペースでは
見れません
家を作る上で少しでも参考に出来ればいいやという感じで見てました
ちなみに私の年収を正直にアンケート用紙に記入すると
最初から相手にされないだろうな思っていたので、
ちょっと多めに年収書いてましたw
建売を見学
新築は無理かなぁと思い、建売の物件を見にもいきました
家自体は結構悪くなかったんですが、営業のおばさんの態度が
なかなか悪く、その時正直にアンケート用紙に年収を書いたんですが
この年収で、勤務年数だと、借りれる銀行はないですねー
と言われ、フラット35ならもしかしたら行けるかもと言われました
その時点で若干ムカッとしましたが、正直そうなのかなとも思いました
どうします?フラット35で1回審査出してみます?
と言われ
最初からやりもしないで結果が無理ですねと言われるのも納得いかず、
結局そのままなにもせず帰りました
ローコストメーカーを知る
で色々調べたりしていて、たまたま友達夫婦の旦那さんに
こういう所があるよと教えられたのが
いわゆるローコストメーカーでした
最初のイメージ的には、ローコストっていうから安いものを使ってて
あんまちゃんとしてないんじゃないの?
ほんとに大丈夫?
って感じでした
とりあえず、まずはカタログだけでも見てみようと思い
送ってもらいました
で見た感じは、自分好みで、妻もいい感触でした
ということで
1回話だけでも聞いてみようと思い、来場予約して実際に
行ってみました
営業の方の第一印象もよく、一方的にバーっと話す感じではなく
こちらの話もしっかり聞いてくれました
何より良かったのは
こういう事情なんですが、建てられると思いますかというと
まずはやってみましょう!
と言われ、
一緒に考えてくれる感じが伝わり、
非常に良かったです
そこで、連絡先も交換させてもらい
その後モデルハウスも見学させてもらいました
建坪32坪で私達のイメージからかけ離れたモデルハウスとは違い
(決して、大手が悪いとは言ってませんよ)
内装もとてもおしゃれでイメージしやすく
そこでかなりテンションも上がりました
とりあえず、帰ってからまた妻と相談し、
そして、
このハウスメーカーで建てていこうかと決めました
このハウスメーカーにした決め手
どうしてローコストメーカーにしようと決めたのか
理由を説明します
まず第一に
ローコストメーカーということで建物の値段を抑えられる
それには理由があり
- 完全な注文住宅ではなく、こんなパターンの家から選んで建てるといういわゆる企画型の注文住宅というものであった
- キッチン等の設備も独自のネットワークで仕入れることで安く出来る(私も聞いたことがある有名な企業です)
こんな感じで決して安かろう悪かろうではなく、安く出来るのにはちゃんとした
理由があり、それが納得できたこと
親会社が50年以上続くハウスメーカーだった
このハウスメーカーの親会社的なところがあり、そこがしっかりとした
黒字経営のハウスメーカーであったことから安心感があった
営業の印象が良かった
まず始めにその会社がどういう感じなのかがわかるのは
営業の方の印象です
年収が低くて、勤務年数が浅い
という理由でも、まずやってみるという姿勢がよかった
結局人間同士なので、印象が悪かったらそこで建てようとは
思いませんよね
でも、もしかしたら他の営業の方だったら対応が違ったかもしれない
ので、この点に関しては運もあるのかなと思います
担当の営業の方が今の人で良かったなと感じます
設計契約を結ぶ
何度か話し合いをし、大体の間取りも決め、
先日、設計契約という形で契約をしました
(本当はこの間に、ローンの審査もしてるのですが後日お話します)
本来は請負契約ということらしいのですが
請負契約ではなく設計契約という形だったのは
- 土地が決まっていないため、まだ工事が出来ないから
- 設計契約料は万が一土地が決まらなかったり、ローンが通らなかったら帰ってくる
- 契約を結ぶという形をとることで営業側のモチベーションにもなる
ということらしいです
最後のは半分冗談的なものもあるんだろうけど、
本気で考えてもらううえで、モチベーションは重要ですからね
まとめ
なるべく費用を抑え、注文住宅で建てたいという希望があったので
ローコスト住宅で今回建てる事に決めた
決める前にしっかり話をきいてから、なぜ安くできるのかなど、
納得した上で決めた
(中にはあまり良くない材料を使ったりしている所もあるかもしれないので)
これから細かいところを決めたりしていくので、
また報告していきたいと思います
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