AGA治療初めたのが約2年前
で26歳くらいから
「あれ?なんかてっぺんが薄くなってきた?」
と感じてきました
薄毛になるまでは普通に過ごしてきましたが、気になり始めたら
もうダメでそれからはプライベートでは帽子を被って出掛けることが
多くなりました
だんだん歳を重ねるにつれてその範囲が
広がり、もはやごまかしきれなくなくなりました
決定的だったのが以前も話しましたが
はじめに勤めていた会社の先輩に言われた
「お前アタマきてんなー」の一言です
それだけはっきりしかも結構人が周りにいる状況で言われたことに
腹立たしさと同時に恥ずかしさがすごかったのを今でも覚えています
今は治療の甲斐もあり、そんなに気にもならなくなりました
で当時のことを思い出しながら
なんで薄毛になったのかなと自分なりに考えてみました
なぜハゲ始めたのか?
考えられる原因は全部で5つありました
ヘルメットを被っていた
高校を卒業し、18の時から工場で働いていた私は、
作業中は常にヘルメットを被っていました
工場勤務などの人はわかると思いますが、
クーラーが効いてるわけではない工場の中でヘルメットを被るのが
いかにキツイものなのか
特に真夏は地獄ですね
頭からボタボタ汗が滴り落ちヘルメットの中はサウナ状態です
このような状況で頭皮の環境が良いわけない!
昔からよく言いますよね
「ヘルメット被ってるとハゲる」って
まさにそのとおりになり私は見事薄毛街道まっしぐらになりました
でも当時周りの同僚なんかを見てみると
ほとんど薄毛の人達はいませんでした
「いや不公平だろ!」
って心のなかで叫んでましたね
もちろん中には頭がトュルットュルの人もいましたが
割合的には「薄毛2:フサフサ8 」くらいだったと思います
この事から考えてこれが直接的な原因とは言い切れません
しかし頭皮の環境が良くなかったのは確かなので間接的な原因には
なっていたのかなと思います
睡眠不足
元々工場勤務だとお話しましたが
私が勤務していた会社は3交代勤務でした
3交代とは?
1日8時間勤務で3組か4組の組に別れて24時間フル稼働すること
ちなみに365日そんな感じでした
とういことはもちろん
夜勤もありました
入った当初は夜勤帯の週は家に帰ったら泥のように寝ていましたが
だんだん歳を重ねるに連れ夜勤帯の週は寝れなくなってきました
日が出ているのに体は寝ようとしてもなかなか寝れなくなるのは人間として
当然の反応ですよね
人は夜寝るものですよほんと
そこからくる睡眠不足から身体的にも精神的にもよろしくない状況が続きました
そのことから考えて睡眠不足は肌にも悪いと言われているので
髪の毛によろしくないというのも頷けると思います
ストレス
もはや現代の社会では切っても切りはなせない問題
そう「ストレス」です
ストレス社会と言われもう何年か
サラリーマンだけでなく、小学生からお年寄りまでどんな世代にも
関わり合うストレス
私もすぐ嫌なことがあると考え込んでしまいストレスをためやすい
性格です
うまく対応できればいいんですが、生まれついての性格はなかなか治りません
このストレスから来る血管の収縮
これにより頭皮の環境は乱れています
この日頃のストレスから私の薄毛の原因の1つだと思います
肥満
18歳頃はまだ60kg後半だった体重が、就職してからは順調に脂肪を蓄えはじめ、
20代中盤で70kg後半くらいに太っていました
交代勤務ということもあり、夜勤帯では夜中の2時頃が休憩になり、その時間に
昼メシ?を食べるので、まあ太りますね
しかも、カップ麺比率が結構高かったこともあって、かなり乱れた食生活でしたね
バランスが取れた食事をとっていないこともあり、
髪の成長に必要なタンパク質や亜鉛などが不足していたことも
薄毛の原因の1つとして考えられます
遺伝
最後に考える原因
もはや抗うことが出来ない運命そうそれが「遺伝」
ネットで調べてももはや研究結果でハゲは遺伝するって
出ちゃってるんでもうこれが主たる原因で間違いなし!
案の定私の親、祖父、母方の祖父もれなく全員ハゲてますw
こうなったらもう生まれる前から願うしかない
「どうか親、祖父がハゲてませんように」と
そして残念な事に生まれてから親、祖父がハゲていたらこう願うしかない
「もってくれ俺の頭皮」と・・・
まとめ
主な要因としては遺伝が大きいと考えられます
もし、自分の親、祖父の頭がさびしかったら、目立たないうちから
今の髪の毛を持続させる治療を考えてみるのも1つだと思います
私の場合は様々な要因が重なったこともあり比較的早い年齢から
薄毛が目立ってきたものだと思います
悩んでいる方がいるなら早めの相談治療をオススメします
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